形成外科 Common diseases(下顎骨骨折)

皮膚科

 

病態
症状
治療 【救急での治療】
【体部骨折の治療】
【角部骨折の治療】
【関節高位骨折の治療】
【関節突起部低位骨折の治療】

【筋突起部骨折の治療】
小児

下顎骨骨折の病態と症状

病態 下顎部に強力な外力が作用すると生じる骨折。下顎骨は関節運動に関与する関節突起、咀嚼に関与する筋突起がある。
分類 関節突起骨折(36%)
体部骨折(21%)
角部骨折(20%)
④筋突起骨折(2%)
症状 ①咬合異常:骨折により体部がずれると歯列不正が生じ、噛み合わせの異常を感じる
②開口障害:関節突起の骨折により関節頭の前方滑走が障害されて生じる
③オトガイ部の知覚障害:下歯槽神経が走行する下顎骨内の骨折で生じる
呼吸困難:下顎骨の複数骨折や粉砕骨折では仰臥位で舌が咽頭に落ち込み気道閉塞する
所見 耳前部圧痛、開閉口障害、Tongue blade test陽性

下顎骨骨折の検査

X線 左右下顎2方向やウォータース法、パノラマ像
顔面CT 骨の偏移あり

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