脳回転状皮膚

皮膚科

疾患の概要

病態 頭皮の過形成のため、主に男児の頭頂部を中心に、大脳のシワを思わせるような皺壁が生じる症候名。
原因 原発性:原因不明、思春期から30代の男性に多くみられる傾向
続発性:先端巨大症、炎症、腫瘍、肥厚性皮膚骨膜症など
※続発性がないか精査すること!

※肥厚性皮膚骨膜症:指定難病で、ばち状指、骨肥大、皮膚の肥厚性変化の3主徴を呈する

疾患の診断

視診 幅1〜2cm、溝の部分は正常な発毛が見られるが隆起部は疎毛
触診 弾性、可動性に富む
検査 MRIなど

疾患の治療

原発性 良性であれば基本的には経過観察
続発性 原因となっている基礎疾患の治療
整容的問題 形成外科的な修復

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