形成外科 Common diseases(褥瘡)

皮膚科

褥瘡の概要

定義と病態

定義 褥瘡とは、圧迫、摩擦とずれ湿潤(絶えず湿った状態)といった外力が骨突起部に加わり皮膚の血流が途絶え、組織障害を起こした状態
好発部位
病態 急性期:炎症が強い時期。褥瘡の深さ判定が困難であり、後日一見深さが進行したように見えることがある。皮下膿瘍の合併に注意する。
黒色期:黒い壊死組織が付着している時期。皮下膿瘍に注意を要し、膿瘍があるならばドレナージを早急に行う。
黄色期:黒色期から赤色期への過渡期。壊死組織が少なくなり、局所に強い感染を認めず、良性の肉芽も少ない時期。
赤色期:良性の肉芽が多くなる時期。
白色期:創縁と創底部の段差がなくなり、創周囲から上皮化が進む時期。
⑥治癒期:瘢痕となって治癒した時期。

①褥瘡の診断

コメント

タイトルとURLをコピーしました