形成外科基本的手技(鼠径リンパ節生検、センチネルリンパ節生検)

皮膚科

センチネルリンパ節の採取手術(SLNB)の合併症

※SLNB:Sentinel Lymph Node Biopsy(センチネルリンパ節生検)

②リンパ浮腫 腋窩や鼠蹊部のSLNB施行後に上肢や下肢の浮腫が生じること
対策 改善ない場合は弾性ストッキング着用
①リンパ漏 リンパ浮腫が重症化し、行き場を失ったリンパ液が皮膚からにじみ出ること
対策 生検時にSLN近傍の主なリンパ管を結紮+術後数日は患部圧迫

鼠径リンパ節生検

術野を消毒した後、マーキング
メスで皮膚切開し、皮下をペアンで鈍的に剥離しながら、適宜バイポで止血
リンパ節を摘出後、出血予防にサージセルを入れても良い
浅筋膜を4-0PDSで縫合し、4-0PDSで真皮縫合、5-0ナイロンで表皮縫合
エラスコットテープで圧迫し、2〜3日後に圧迫解除、7〜14日後に抜糸

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