病院到着前の対応
切断指の保管
| 3原則 | 温めない、乾かさない、汚さない |
| 方法 | 清潔な水で湿らせたガーゼで切断指を包んでビニール袋に入れて外から氷で冷やす |
| 図解 | ![]() |
指先部切断の診察
①問診
| 受傷原因 | |
| 受傷時間 | |
| 切断部位 |
②切断の分類
| 切断長の分類 | 石川のSubzone分類が用いられる![]() |
| 切断方向の分類 | アタソイの分類が用いられる![]() |
③身体所見
| 血行 | |
| 知覚 | |
| 運動 |
④X線
切断指側と比較のため健側の両手2方向を撮像
⑤初期処置
| 麻酔 | 指ブロックは効果発現まで5分程度かかり、約30分効果持続する |
| 洗浄 | 開放骨折なら生食3L+抗菌薬点滴、骨折なければ水500〜1000mLで洗浄 |
| 止血 | ネラトンカテーテルによる駆血、グローブターニケットによる駆血 |
指先部切断の治療
術後管理
| RICE | 安静、冷却、適度な圧迫、患肢を心臓より高く挙上 |
| 肢位 | 機能的肢位、または、intrinsic plus肢位 |
| 視野 | 皮弁や指先を出して、常に血行を確認できるようドレッシング |




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