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皮膚科

創傷治癒

創傷治癒のメカニズム 皮膚の創傷治癒 ①出血・凝固期 真皮に至る創傷が生じると組織の中の血管が損傷を受け出血する。損傷を受けた血管は内皮細胞下のコラーゲンが露出し、内因系血液凝固が始まる。それに引き続き血小板が粘着し、血小...
皮膚科

血管腫、血管奇形

血管成分の腫瘍 血管奇形 被角血管腫 angiokeratoma 病態 真皮乳頭部の毛細血管の拡張が見られ、毛細血管を取り囲む表皮が過角化をきたし、表面が疣贅状となる(血管腫ではなく、毛細血管拡張やリンパ管奇形と考えられ...
皮膚科

形成外科基本的手技(生検)

パンチ生検 概要 主に円形の腫瘍に対して診断や治療方針の決定に用いる 禁忌 悪性黒色腫を疑う場合には使用してはいけない 手技 直径5mm以内のものは完全に切除する 術後 パンチ後の欠損は一...
皮膚科

形成外科 Common diseases(口唇口蓋裂)

口唇口蓋裂の病態 口周囲の解剖 表面 赤唇以外の口唇を白唇という。 筋肉 口唇とその周囲は、口輪筋と9個の表情筋で構成される。 浅層は正中部にて交叉し、真皮に侵入して人中を形成する。 口腔 ...
公衆衛生

術前準備と術後管理

手術申込 文書作成 ①手術・麻酔同意書 ②輸血同意書・血漿分画製剤同意書 ③マーキング用紙・尿道留置カテーテル説明書 入室前病棟管理 ①SSI予防 手術前や当日朝のシ...
皮膚科

皮膚の良性腫瘍

皮膚良性腫瘍の診察 S ①いつからあるか?②痛みなど症状はあるか? O ①部位と大きさφmm、②色調、③硬/軟、④下床との可動性 A 鑑別 P ①エコー→悪性を疑う、大きさ5cm以上は造影...
公衆衛生

指示簿

安静度・移動 入院日 制限なし 手術日 翌日創部チェックまでベッド上安静 手術翌日から 創部チェック後、担当医に確認 バイタル測定・モニター バイタル測定の意義 ①急変の...
皮膚科

皮膚欠損(縫縮術、植皮術、皮弁形成術)

皮膚欠損の概要 広範囲熱傷などを除いて、部分的な皮膚欠損のみでは生命予後に大きな影響を与えることはない。しかし、皮膚には進展性があり、運動時に筋肉と連動して関節の可動を許すという機能的な面がある。また、整容的な側面もある。 ...
皮膚科

形成外科 Common diseases(慢性皮膚潰瘍)

慢性皮膚潰瘍の処置 多くの場合、創傷は通常の創傷治癒過程が滞ることなく進行して治癒に至る。しかし、この過程の進行が何らかの要因によって阻害され、慢性的な経過を辿ることがある。このような慢性創傷を再び正常な創傷治癒過程に戻すために、創傷面に...
皮膚科

局所麻酔(局所浸潤麻酔、伝達麻酔)

局所麻酔共通 ①麻酔前評価 ・創より遠位の関節運動・感覚・血行が問題ないか確認 ※痛くて動かせない場合は伝達麻酔をして再評価 ②アレルギー確認 ・局所麻酔薬アレルギー確認:歯の麻酔で気分が悪くなったことある? ...
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