デュクレイ菌(Haemophilus ducreyi)

微生物学

軟性下疳

病態 STD
症状 性交3〜7日の潜伏期の後、
①外陰部に激痛を伴う軟らかい潰瘍(下疳)
②下疳発生後2〜3週間で有痛性鼠蹊リンパ節腫大
検査 潰瘍底のスメア鏡検、抗原を用いた間接蛍光抗体法
治療 エリスロマイシン、テトラサイクリン、ST合剤

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