微生物学 臨床上重要なグラム陰性球菌 ナイセリア属(好気性) 主な疾患 淋菌(Neisseria gonorrhoeae) 性感染症 髄膜炎菌(Neisseria meningitidis) 髄膜炎(第2位) ... 2020.03.30 微生物学
微生物学 スピロヘータ・らせん菌 スピロヘータ スピロヘータはグラム染色で染まりにくいため 鍍銀染色・ギムザ染色、電子顕微鏡で確認。 トレポネーマ属 主な疾患 梅毒トレポネーマ(Treponema pallidu... 2020.03.30 微生物学
微生物学 臨床上重要なグラム陰性桿菌(GNR) グラム陰性桿菌は腸管、肛門、外陰部など下半身に多い傾向があり。特に、常在部位では病原性を示さないが、体内の他の無菌部位に侵入して感染を起こす(迷入性感染症)。 腸内細菌群 PEK(抗生剤感受性が比較的良いグループ... 2020.03.30 微生物学
微生物学 臨床上重要なグラム陽性球菌(GPC) グラム陽性球菌は鼻腔、口腔、皮膚など上半身に多い傾向がある。〜コッカス=陽性球菌 GPCクラスター ブドウ球菌の初期治療はバンコマイシン! スタフィロコッカス属 主な疾患 抗生剤 ... 2020.03.30 微生物学
微生物学 耐性菌とその対策 耐性菌 抗菌薬を使い続けていると、いずれ薬に対する抵抗力を獲得した菌が出現する。 一つの薬に対して耐性を獲得した菌は、構造が類似している他の薬に対しても耐性を示すことがあるため、類似構造を持つ抗菌薬の投与は注... 2020.03.27 微生物学
微生物学 抗菌薬総論(検査→抗菌薬の使い方) 抗菌薬の概要 抗菌薬は、PK/PD、感染臓器への移行性、副作用、MICなどを総合的に評価して選択する。耐性菌についての対策はこちらを参照。 作用部位 抗菌薬 細胞壁合成阻害 βラクタム系、グリコペプチド系、... 2020.03.27 微生物学